キナンサイクリングチームの椿選手に聞いてみた。 プロサイクリストの生活やお気に入りのウェアについて。

キナンサイクリングチームの椿選手に聞いてみた。 プロサイクリストの生活やお気に入りのウェアについて。

キナンサイクリングチームの椿選手に聞いてみた。
プロサイクリストの生活やお気に入りのウェアについて。

Champion Systemがウェアサポートをするキナンサイクリングチーム。

UCIアジアツアーを中心に参戦し、2018年シーズン、同ツアーのチームランキング1位を獲得したアジア屈指の強豪チームです。そんなキナンサイクリングチームに所属して4年目のシーズンを迎えてる椿大志選手。

今回は、椿選手にプロサイクリストの生活や、Champion Systemのお気に入りのウェアについてお話をお伺いしました。

 

今回お話を伺った人
キナンサイクリングチーム  椿 大志選手 

キナンサイクリングチームに所属して4年目を迎えるプロサイクリスト。脚質はパンチャー。
高校卒業と同時に渡仏、ブリヂストン エスポワールでキャリアをスタート。
高校の自転車部には所属せず、実業団で走り続けた異色の経歴の持ち主。

体調不良やケガが続いたが2019年後半に完全復活。2020年シーズンの活躍に期待が集まる。

 

 

―本日はよろしくお願いします。椿選手は東京出身ですよね、まずはロードバイクをはじめたきっかけを教えてください。―

幼少のころから自転車にはよく乗っていました、日野市の実家から高尾山へサイクリング行ってみたり。

でも最初はロードバイクなんかでは全然なく、ホームセンターで普通に売っているようなマウンテンバイクです。

いつものようにサイクリングしていた時、大垂峠で自動車と並走するローディーを見たんですね。
そのスピードに圧倒されて自分もロードバイクが欲しいと、乗りたいと思ったんです。

 

―ロードバイクに乗り始めたのは高校から?

そうですね。

進学するときに両親にロードバイクが欲しいとお願いしました。
そうしたら私立高校ではなく、公立高校に進学したら買ってあげると(笑)

無事?公立高校に進学することになり、晴れてロードバイクを手に入れました。

 

―高校生の時はショップチームで実業団登録して、レースに出場していたんですね。―

高校の部活動には所属しないで、実業団で走っていました。

周りには強豪選手が沢山いて、右も左もわからないような状況でレースに連れ出されていました。
きついのが普通っていう環境です、練習を積んでレースに出場していくうちに楽しさに気づき始めました。

高体連のレースに出たこと無いって珍しいキャリアだと思っています(笑)

 

―高校卒業と同時に渡仏して、チームブリヂストン・アンカーの下部組織、ブリヂストン・エスポワールで本格的に選手活動を開始、キナンサイクリングチームに所属して4年目を迎えますね。
プロサイクリストって普段、どのくらいトレーニングをしているんですか。―

1日平均して4時間くらいのトレーニング量になります。

4時間よりもっと短時間で、その分高強度でトレーニングを行う日や、その反対に低強度で長時間バイクに乗る日もあります。1週間でトータル20数時間、1日平均にするとおよそ4時間になります。

トレーニングの準備や食事、それからマッサージを受けるとあっという間に1日が終わりますね。

あと、リカバリーに充てる日に、たまにマウンテンバイクに乗っていつもと違う刺激を入れることもあります。

 


―シーズン中は移動も大変ですよね。―

1年のうち半年は海外レースを転戦しています。

残り6か月間の内訳は、3か月分国内レースの転戦、2か月分は合宿所で生活、残りの1か月は実家にいる感じです。

 

―日頃からハードなトレーニングをしてシーズン中になると毎週末の様にレースを転戦。さらには過酷な長距離移動ももれなくセット。プロサイクリストも大変な仕事ですね(しみじみ)。

さて、次にウェアについてお伺いしたいと思います。キナンサイクリングチームでは練習時のウェアとしてPerformanceシリーズを、レース用にAPEXシリーズの各種ジャージ、それからジャケットやベスト、スーツやアクセサリーが供給されています。色々なウェアを日々のトレーニングからレースのシーンで着用していると思いますが、その中でも椿選手お気に入りのウェアって何ですか。―

まずはAPEXウェザーガードジャージですね。

着心地が良くて、何より使い勝手の良さを気に入っています。レースで遠征に行くときは必ず1枚は持って行きます。

春先の悪天候や冬季のライド、それから寒暖差のある過酷な環境下でこそ威力を発揮しますね。あと山籠もりをして、峠を何往復もするトレーニングのときにも重宝します。
登りで汗をかいても、APEXウェザーガードジャージを着ていれば、下りで汗冷えすることもないですね。



レースの時にはAPEXエアロジャージ、APEXライトジャージ、Eliteジャージをメインに使用しています。

そのなかでも特に気に入っているのはEliteジャージです。

ジッパーの無い攻めた感じが良いですよね。(笑)

 

―ジッパーレスってぶっちゃけた話どうですか(笑)―

やっぱり着用感は違いますよ。楽な感じといったら良いのか。

ジッパーがあると、その部分から空気が抜けるというか、流れている感覚があるんです。
Eliteジャージの場合、それが無いので今までに味わったことのない着心地があります。

 


―採用している素材も粗めのメッシュ素材なので涼しいですよね。―

正直なところ、着用しただけではメッシュ素材の恩恵を受けることはできないと思います。

バイクに乗って汗をかいた時ですね。
ウェアが身体にピタッと密着する構造になっているので、メッシュ素材が素早く汗を吸収して気化させる。汗の役割である体温調整機能を助けるイメージと言うんでしょうか。

汗をかいてこそエリートジャージの凄さがわかります。

 今年2月にオーストラリアで開催されたヘラルド・サン・ツアーで頂上ゴールのレースがあったんですね。
ウェアに対して涼しさと軽さが要求されるレースの時に着用しています。

あとEliteジャージはポケット部分がライクラ素材でできています。伸縮性と耐久性があるので、気負いなくポケットが使える点も良いですよね。

 


―なるほど、汗をかいてこそエリートジャージ。
今日は一つ名言をいただきました。プロサイクリスト目線のウェアチョイスは大変参考になりました。
椿選手、本日はありがとうございました。―

文才の塊でもある椿選手のブログはChampion Systemスタッフの間で大人気。
皆さんも是非チェックしてみてください!
椿選手公式ブログはこちら→椿 大志 TSUBAKI HIROSHI

本日紹介したアイテムはこちら→APEXウェザーガードジャージEliteジャージ