レースサポート

Champion Systemはプロロードレースを中心に、スポーツサイクリングをサポートしています。

世界3大スポーツの一つ、サイクルロードレース。

プロ選手の走りは、見るものを感動の渦に巻き込みます。また、その感動は生活を豊かにし、将来を夢見る子どもたちの憧れにつながっていきます。

Champion Systemはリーダージャージサポートで国内のメジャーロードレースをサポートし、すばらしい「体験」と「感動」ができる環境づくりを応援していきます。

JAPAN CYCLE LEAGUE

JAPAN CYCLE LEAGUE（以下JCL）は、2020年に元F1ドライバーの片山右京氏の発案からスタートし、翌年から日本各地でロードレースを開催しています。

地域密着型チームを中心に、トータル10チームがリーグに参戦する国内最高峰のレースを展開しており、年間総合ポイントの累積で個人ランキング、山岳、スプリント、新人賞、そしてチーム総合の順位を競います。

2022年は4月16、17日に栃木県で開催される「カンセキ真岡芳賀ロードレース」、「カンセキ宇都宮清原クリテリウム」を皮切りに、年間10戦ほどのレースが繰り広げられます。

Champion Systemは、JCLのリーダージャージ作成を担当しています。

リーダージャージの種類は全部で４つ、昨シーズンはリーダージャージ（イエロージャージ）を我らがKINAN Racing Teamの山本大喜選手が、そして山岳賞ジャージ（レッドジャージ）を山本元喜選手がそれぞれ獲得しました。

２シーズン目を迎え、より一層の盛り上がりが期待されているJCL。
Champion Systemも国内サイクルロードレースシーンを最前線でサポートしていきます!!

-Leader Jersey-

イエロージャージ

個人ランキングトップ

ブルージャージ

スプリント賞

レッドジャージ

山岳賞

ホワイトジャージ

新人賞

https://jcleague.jp

TOUR DE KUMANO

Tour de 熊野は、世界遺産に登録されている熊野古道周辺を舞台に開催されるロードレースのステージレース大会です。

2008年よりUCIアジアツアー2.2に指定されており、2022年は5月27〜29日にかけて全3ステージ開催されます。
前日プロローグは400mコースのタイムトライアルが実施されます。

第一ステージは赤木川沿いにレイアウトされたスピードコース。第二ステージは熊野のダイナミックな自然を走り抜けるラインレースで数々の山岳が設けられたコース。そして、第三ステージは太地町の海をバックに厳しい上りも含まれた10kmの周回コース。
全てのコースで勝敗が左右する、チームの駆け引きが見どころのレースです。

主催は重機レンタル大手の株式会社キナン、和歌山県新宮市に本社を構え日本全国に展開する企業です。株式会社キナンはロードレースを通して、自然豊かな熊野にある観光スポットや温泉など、たくさんの見どころとその魅力の発信に努めています。

株式会社キナンは、Tour de 熊野のホストチームを務める「KIANA Racing Team」のメインスポンサーと運営を行っています。
日本を代表するUCIコンチネンタルチームは、日本各地で開催されるプロレース、Japan Cycling LeagueやTour of Japanに参戦し、数多くの勝利を勝ち取っています。

2018年には全日本選手権で山本元喜選手が優勝し、日本のロードレースのトップチームになりました。
チームの目標はTour de 熊野で個人総合優勝を達成することで、未だ成し遂げられていません。
今後の活躍に期待です!

Champion Systemは、Tour de 熊野の全ステージに帯同し、各4勝のリーダーが着用するリーダージャージの作成を担当しています。
株式会社Champion System Japan 創業の翌々年2010年から、Tour de 熊野をウェアサポートし、ロードレースのメジャー化を応援しています。