春から夏におすすめのピックアップアイテムとサイクルウェアの着こなし
寒さも落ち着いてきましたが、今度は寒暖差が大きく、天候の変わりやすい季節になりました。
様々な気象条件に対応するために、レイヤリングは夏物のジャージとビブショーツを軸に、ジャケットやアクセサリー類での体温調整が必須です。
Champion Systemでは着用シーンに合わせて、APEX・Performance・Techの3つのグレードのウェアをご用意しております。
- ・APEXコレクション
- 空力性能や速乾性など、ウェアに求められる機能を、様々なコンディションに特化させたラインアップです。
- ・Performanceコレクション
- APEXコレクションの機能性を盛り込みつつ汎用性に優れた、ハイコストパフォーマンスが特徴のミドルグレードです。
- ・Techコレクション
- 使い勝手と耐久性に優れたベーシックグレードです。日常使いからトレーニングまで快適にお使いいただけます。
着用シーンに合わせて、Champio Systemの幅広いラインアップから最適なレイヤリングを組み合わせます。
一日の寒暖差が大きい日(15℃~25℃)
走り出しは寒さを防ぎつつ、日中の暑さにも対応するために、こまめに体温調整ができるレイヤリングを考えます。
”平地をのんびりサイクリング”
着用アイテム
どんな状況でも快適に着用できる1着になります。着用感の軽さ、機能性、耐久性に優れます。
軽い着用感と、大容量のサイドポケットが特徴です。カフェなどへ立ち寄った際にも、ちょっとした小物を入れておくのに便利です。
高い防風性ながら、小さく折りたたんでジャージの背面ポケットにコンパクトに収納できる携行性が便利です。脇にはベンチレーションも備えており、こまめな体温調整が可能です。
Performanceアームウォーマー / ニーウォーマー / レッグウォーマー
ジャケットよりも気軽に体温調整ができるアイテムです。寒暖差の激しい1日ではとても重宝します。
その他のおすすめアイテム
耐久性と機能性のバランスに優れて、使いやすい1着となります。APEXコレクションよりもやや生地が厚いので、肌寒い時期にもお勧めです。
適度に通気性を保ちながら保温性を維持したいときに着用します。半袖ジャージの上に羽織る使い方もできます。
”峠を超えるような、獲得標高の大きいライド”
着用アイテム
登坂時のオーバーヒートや、汗をかいて下りや休憩時の汗冷えを防ぐために、速乾性に優れたジャージが必須です。着用感の軽さと軽量性にも優れます。
Apexライトジャージと同じ素材を採用したELITEジャージは、ジッパーレスによりさらなる軽量性を実現しています。
走行時間が長くなるライドでは、ストレージ量が大きいと安心です。小物をサイドポケットに収納することで、ジャケットやアクセサリー類をジャージバックポケットに収納しやすくします。
防風性を確保したい場合には、TechウィンドベストやTechウィンドジャケットがおすすめです。保温性を高めると汗ばむくらいの気温であれば使い勝手が良いです。
Performanceアームウォーマー / ニーウォーマー / レッグウォーマー
ジャケットよりも気軽に体温調整ができるアイテムです。寒暖差の激しい1日ではとても重宝します。
その他のおすすめアイテム
標高1000mを超えるような高所や、長いダウンヒルではしっかりと防寒対策を行います。保温性も備えたPerformanceウィンドベストは、体幹部の汗を乾かしつつ、保温性・防風性も確保します。
”アップダウンが続く、トレーニングでペースが上がるライド”
着用アイテム
空気の流れをサポートする溝の埋め込まれたVAREファブリックがもたらすエアロ効果と、適度な締め付け感によるサポート感がライドを手助けします。
非常に軽量でコンパクトに折りたためますが、防風性に優れています。脱ぎ着をしやすいので、体温調整が非常に行いやすいです。
Performanceアームウォーマー / ニーウォーマー / レッグウォーマー
ジャケットよりも気軽に体温調整ができるアイテムです。寒暖差の激しい1日ではとても重宝します。
ペダリングに最適化されたパネルカッティングと適度な締め付け感が、高い強度でもストレスフリーな着用感を実現しています。
その他のおすすめアイテム
大きなパネルにより、着用感の軽さが特徴です。幅広いグリッパーにより、ウォーマー類との組み合わせでも履きやすいビブショーツです。
スキンスーツながらバックポケットも採用しているので、使い勝手の良いスーツになります。セパレートタイプにより、どんな姿勢でもウェアにバタつきや凹凸が生じにくい構造になっています。耐久性も高いので、日頃のトレーニングからレースまで、使用場面は多岐に渡ります。
気温が上がらない、天候が崩れる一日( ~18℃)
寒さを感じないレイヤリングが必要です。汗冷えを防ぐために、運動量が増えて体温が上がってきたら体温調整を行える組み合わせを採用します。
着用アイテム
APEXコレクションの中で、比較的生地が厚めのAPEXエアロジャージがおすすめです。雨で濡れてもウェットスーツのように締め付け感を維持するので、濡れた時の不快感を抑えてくれます。
生地のしっかりしたAPEXビブショーツがお勧めです。独自のパネル形状が、濡れに対しても状態の変化を抑え、股ズレが起きづらくなります。
真冬でも着用できる高い保温性が、寒さや雨から体幹部を守ります。ウェザーガードファブリックは、耐水性も備えています。
天候が崩れやすいこの季節に、雨水の跳ね返りがシューズにかかるのを防ぎます。シューズを泥から保護したり砂が入り込むのを防ぎ、快適なペダリングをサポートします。
Performanceアームウォーマー / ニーウォーマー / レッグウォーマー
ジャケットよりも気軽に体温調整ができるアイテムです。寒暖差の激しい1日ではとても重宝します。
その他のおすすめアイテム
Performanceウィンタービブショーツ/ウィンタービブニッカー/ウィンタービブタイツ
しなやかなフリースファブリックが、雨天時や寒さを感じるライドでも脚部を暖かく保ちます。ウォーマー類では難しい臀部の保温、一枚生地による快適性が魅力です。
Performanceキャップ / Performanceユーロキャップ
頭部を寒さから守ります。雨天時においては、雨から視界を確保します。
全身をフリースファブリックで覆われて、動きやすさと暖かさが特徴です。冬場のシクロクロスレースでも使用されるものなので、寒さがある雨天時にはうってつけです。
気温が高い日のライド(25℃~)
汗の気化熱を利用して、涼しさが得られるレイヤリングが中心になります。暑さによるストレスを抑えるためにも、着用感に快適さが求められます。
着用アイテム
APEXライトジャージ / ELITEジャージ(ジッパーレスジャージ)
超軽量素材のAGILEファブリックは、通気性・速乾性も非常に優れていて、ラインアップ上で最も軽いジャージとなります。しなやかで肌触りも良く、汗のべたつきや暑さの不快感を抑えます。
ライディングポジションで最大限にフィットするパネル形状が、ストレスフリーで快適なペダリングをサポートします。
メッシュファブリックが汗による手の蒸れや滑りを防ぎます。
25度を超える真夏日でも、基本的にはベースレイヤーを着用します。汗を積極的に発散させることで、気化熱を効率的に発生させます。
その他のおすすめアイテム
通気性の優れたメッシュファブリックが全身を覆われているので、汗をかくほど涼しさを感じます。臀部から大腿部、裾のバンド部分もメッシュなので、発熱量の多い脚部にも高い冷却効果をもたらします。
春夏のおすすめピックアップアイテムとサイクリングウェアの着こなし
春から秋にかけてのシチュエーションごとのコーディネートを紹介していきました。紹介したのは、あくまで一例です。この通りでないといけないわけではありません。
同じ走行条件でも、人や体調によって感じ方は様々です。Champion Systemの豊富なラインアップなら、幅広い走行条件に対応できます。
着こなしやウェアの詳細に関して、不明点やもっと知りたいといった要望などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 電話:042-401-6326
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